大人が集う価値あるお店で。

私がその店を知ったのは2014年のこと。皆さんは、jazzはお好きですか?

御存知の方も多いと思いますが…
店のマスターは
月刊ジャズの元編集長さん。
お店のお名前はおそらく、
大名盤『ビッチェズ・ブリュー』
(1940年代後半から
ジャズの歴史を塗り替えてきた
”帝王”マイルス・デイヴィスが43歳の1969年に発表したアルバム)
からとられたものでは?
と推測される。

名刺をお渡ししてご挨拶すると、
ライブの合間に、名だたるミュージシャン達の、よく見る写真の撮影の
裏話を、たくさん
お話しして下さいました。
(なんて羨ましい!この方だけに許された音楽の歴史上の人物のショットや撮影ポジションなど、古い写真集のページをめくりながら、カメラマン話を聴かせていただきました)

そして、
私がそのお店で撮影させていただいた皆さんもまた凄い方ばかりで、あまり、外に出すことが出来なかったものもある位です。

きっかけは
ヒロさんのライブでした。
そして、freestyle jazz ドラマーの
大沼志郎さんが好きで
写真を撮りに行きました。

大沼さんが、お守りに持つといいよと
朝砂浜を散歩して拾ったという
綺麗な硝子の石をくれました。
さり気なく
ロマンチストな方なんだなーって。

あの時いただいた硝子の石、
まだ持っています。。。
横浜・白楽 に構える ジャズライブハウス "Cafe & Bar Bitches Brew for Hipsters only" 東急東横線・白楽駅より徒歩5分 月刊『ジャズ』の元編集長・杉田誠一氏がオーナーを務める"本物のジャズ"が集う店

Doll in the sky Studio by nao.N

写真を残すことは人生で とても素敵なことです。

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